∇∇ 死んだはずの親父が ∇∇


最近のお袋様の幻想


25年前に亡くなってる親父なんですが、お袋様の中では今でも生きてるようで…ただし、なんか変な状況になってるみたい、夫婦の危機か!(笑)

以下、お袋様の証言です


「最近、お父ちゃん帰って来ないんだよね…」

「もう、一週間にもなるかねぇ」

「どこに行ったんだか…」

「誰かいいひとでも出来たんかね」

「ま、私しゃ気にしないけど」

「なるようにしかならんから…」


お袋様の認知症は、こういう幻想や妄想は殆ど無いのですが
何故か、この《お父ちゃん家出事件》は繰り返し起きてます(笑)



先日のお墓参りでも、お墓の前でお線香を上げた後にお供え物を皆でお茶を飲みながら食べてた時…

一段落ついて、シートに座りながらお袋様がボソッと語り始めました
「お父ちゃんが帰ってこないんだよねぇ…」以下続く


お墓の前に居た皆が顔を見合わせて吹き出してしまいました
「いったい、誰の墓参りに来てんだよ(笑)」


まあ、いつもの事ですから、みんなも間違いを正したりお袋様を深く追求することはないんですが

「いつからなの?」とか
「心配だよねぇ?」とか、ふざけて質問をして楽しんでます



妄想でも、攻撃的になったり被害妄想だったり、夜中に大声で叫んだりする例もあるようですから

そんなのに比べたら、お袋様のは可愛いもんだと思ってます。




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この記事へのコメント

yuu
2013年09月30日 16:45
あ~うさちゃんも、モルちゃんも、ふにゃふにゃもぐもぐで
可愛い~♪

お母様の空想は、本当、酷いに人に比べたら、可愛いですよね♪
あたしも母の面会に行っているのに、そらが掴まってしまったり
延々と、昔話をするおばあちゃんに掴まったりで。笑
でも、それも、軽く話し相手をすれば、楽しい物だと感じます。

あ・・・・身内で毎日だと、辛い事もあるかもですね。
oyakata
2013年09月30日 17:34

>yuu

親父の名誉の為に、息子の私が証言しますが

親父は、飲む打つ買う、には縁遠い人物でした
真面目&神経質が服着て歩いてるような堅物

勤務医でしたが、勤務時間が終わると真っ直ぐに帰宅、酒は呑まないので独りトランプを静かにしてる姿が今でも蘇ります。

産婦人科でしたから、24時間態勢でスタンバイ
夜中でも電話が鳴れば、最初のリンで飛び起きて病院へ向かってました

真面目な人格から、患者さんや看護婦さんからの信頼は厚かったようですが…子供達(私と姉)にしてみると、毎日(日曜祭日無関係)居る親父の存在がプレッシャーでした

学校から帰った時に、家の中から大相撲や野球中継のラジオの音が聞こえると「あぁ…親父が居るのか…」とテンションがダダ下がったものでした。

親父が居る間は、とにかく刺激しないようにとお袋様と姉と私は、ヒヤヒヤ&ピロピリして過ごしたもんです。

そんな親父が家出するなんて妄想を、何故にお袋様がするのかは謎です(笑)

Buchi
2013年09月30日 21:01
●周囲では墓前でピクニックに驚愕、が多い。
 何宗??とか
 沖縄限定習慣だと思ってた、とか。
 都内墓所で見た・・東京は各地から集まってるから。って。
 ・・・
 和やかであったかいことだからアタシは好きだ。
 でも いつから??

●帰宅した瞬間に
 父が一人で在宅
 両親が在宅
 母のみ在宅
 ・・・瞬時に判ったもんね。
 オトナになってからも
 缶ピー(タバコ)や野球に無意味な過剰反応は続いてた。
oyakata
2013年10月01日 06:16

>Buchi

*墓前で飲食

いつからかなぁ…お供え物は、既製品のお菓子と果物以外は自宅から持って来たお惣菜なので、お惣菜は持ち帰っても仕方ないから現場で食べる、というのは以前からのこと。

シートを敷いてというのは、お袋様の足腰が年々弱くなってきて、直ぐに座りたがるようになったから。

それと、我が家のお墓の立地が恵まれているのも大きい理由。
墓苑自体が市民墓地で、まちなかの寺院付属の狭い空間と違い、苑内全体もゆったり設計されてるし、なにより通路が広く取られてて狭小感が無い。

それに角位置にあり低い植え込みが隣にあるというのも良いのかもしれない、周りに気兼ねせずにシートを広げられるからね。


※ 帰宅した瞬間に親父の存在が分かってしまう…という、あのなんとも言えない感覚は、我々姉弟にしか分かり得ないものでしょうな(笑)